
50代・一人暮らし・貧乏だけど、私は元気です。
こんにちは。私は今、都内の古いアパートで一人暮らしをしている、50代の女性です。
「貧乏」という言葉を使うのはちょっと勇気がいりましたが、実際、月の手取り12万円。そこから家賃、光熱費、食費を引いたら、ほとんど残りません。
でも、そんな中でも「生きてるだけで丸儲け」精神で日々を綴っています。
貧乏あるある:ガス代が怖くてお風呂は3日に1回
50代になると、身体のにおいとか気になる年齢です。でも、プロパンガスの料金が高くて、シャワーを毎日使うのが怖い。
お風呂は3日に1回、間の日は身体拭きシートと足湯。
「なんか、昔の銭湯文化って理にかなってたな」と思いながら、たまに近所の銭湯へ行くのが楽しみだったりします。
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食費を1日500円に抑える術
朝:食パン1枚とインスタントコーヒー
昼:昨日の残り物+ご飯
夜:業務スーパーで買ったうどん+野菜炒め
こんな食生活だけど、野菜はなるべく欠かさず、たんぱく質も卵や豆腐で工夫してます。「健康に生き抜く」って、意外と知恵が必要です。
孤独が押し寄せる夜。だけど……
夜、静かすぎる部屋でテレビの音だけが鳴っているとき、ふと泣きそうになることがあります。
若い頃は結婚願望もなかったし、キャリアもそれなりに順調だった。でも、派遣切りにあってから人生は一変。
「誰にも迷惑かけずに死にたい」なんて思うこともあったけど、そんなとき、Twitterで同じ境遇の人が「今日も100円弁当で生き延びた!」と呟いてるのを見て、救われたんです。
ある日、近所の高校生がくれた言葉
ある日、コンビニ帰りに近所の高校生が「いつも花壇の掃除してくれてありがとうございます」って言ってきました。
私はただの暇つぶしで近所のゴミを拾ってただけ。でも、その言葉に涙が止まりませんでした。
「あぁ、私はまだここで誰かの役に立てるんだ」って。
まとめ:貧乏だけど、今日もちゃんと生きてます
お金がないって、不安だし惨めに思うこともあります。でも、人とのつながりや、自分なりの楽しみを見つけることで、なんとかやってこれました。
50代・一人暮らし・貧乏。それでも、「小さな幸せ」を感じられる暮らしは、意外と豊かだったりします。
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