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--本 書 案 内-- 


 国土の7割近くを占める山域は、人々の生活や産業・文化の根幹を支えています。しかし、山域の保全と利用に関するデータは十分整理されていません。そのなかで、中高年登山者の増加と遭難の多発、森や水環境の汚染、トイレ・ゴミ処理など山の問題は山積しています。

 山の自然環境や利用の現状について、170点の図表データを登載し、行政、山小屋、山岳団体、研究者等、総勢64名に及ぶ山に関わる執筆者が、専門的な見地から360頁にわたって、最新の情報を報告・解説し、分析しています。本書は、山の保全と利用の今後の方向を示唆しています。

 環境保全、国土利用、登山やアウトドアスポーツなど、山の自然保護、施設整備、利用に関わる行政、山小屋、山岳・自然保護団体、民間企業・団体、研究者、登山者の必携書です。

--章 構 成--

1 登山人口を増やすことはできるのか [登山者]
2 山岳団体加入者・ツアー登山者の動向を占う [組織登山]
3 登山用品の変遷から登山事情の変化を読む [登山用品]
4 山の自然は保護されているのか [自然環境]
5 自然保護活動は官・民を超えて広がる [自然保護]
6 自然の中で若者を育てるには [自然教育]
7 山の施設整備は今後どこに向かうのか [施設整備]
8 自然保護はどこまでマナー・ルールに頼れるか [法令・マナー]
9 山での遭難や事件を減らす方策は [遭難・事件]
10データ・資料から山岳事情を読みとる [山のデータ]

 

2006年7月1日刊行 編集NPO法人山のECHO
A4判/360頁 (特別価格)1000円(税込)+送料350円(1冊の場合)

 


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