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since2003

 

 日本の国土は70%が山地で、その大部分は豊かな森林が広がっています。第3次登山ブームといわれる昨今、中高年を中心に多くの人々が山を楽しむようになりました。しかし、百名山など著名な山・特定のコースや季節に人々が集中することによって、様々な弊害も出てきています。過剰利用に伴う登山道の崩壊や裸地化問題、トイレやごみの問題も深刻になっています。アプローチ道路が整備され登山装備が良くなることによって、山の奥まで車や人が入り、高山植物の盗掘やごみの不法投棄といった問題も大きくなっています。環境問題ばかりでなく、遭難者も中高年を中心に漸増傾向にあり、道標や情報システムの整備といった登山の安全に関わる問題も緊急の課題となっています。

 その一方、登山と違った方法で自然を楽しみ、環境の保護に関わろうとの動きも活発になってきています。植林活動や里山での生活体験、川や山岳湖沼でのカヌー、キャンプといった野外活動も盛んになってきました。森林としての価値も、従来の林業を中心とした林産資源としての価値一辺倒ではなく、環境保全空間としての価値にも比重が置かれるようになってきました。

 このように山への人々のアプローチは多様化し、山や自然への期待や活用・利用の仕方は多岐にわたり、従来の登山、林業といった限定した範疇で語りきれなくなっています。この実態を正しくとらえ、自然、環境、文化、教育、産業、レジャーなどとの関わりの中で、日本の山の自然はどうあるべきか、そして山の利用・活用はどうあるべきかを総合的に研究し、行動・実践する組織として、行政と民間との連携を図り行政や民間との協働を目指し、「特定非営利活動法人 山のECHO」を設立しました。

 

◆目的
 山のECHOは、国土を保全し、多くの人たちが山の自然と文化に親しむことをめざして、山にかかわる調査研究や提案、実践活動を行い、山岳自然環境の保全と山岳文化の継承・創造に寄与することを目的とします。

  • 山の生きたデータ・情報を集めます
  • 山の施設整備・利用状況を把握し、適正利用を探ります
  • 山の環境マネージメントの方向を見出します
  • 山の自然と文化を保護・発展させるネットワークを広げます

 

◆活動 

  • 研究会の開催
  • アンケートの実施
  • 定期刊行物の発行
  • フォーラムの開催

 

◆会員申込み 

 申込書をダウンロードし、FAXまたは郵送にてお送りください

  (申込書 PDF)



アクセス

■事務所所在地


JR新橋駅烏森口から徒歩7分。地下鉄御成門から徒歩7分。地下鉄虎ノ門から徒歩13分。
〒105-0004東京都港区新橋5-5-1 IMCビル新橋9F
TEL03-6809-1518/FAX03-6809-1412


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